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熱心である以上に本気であること

こんにちは。今日は極寒の一日になりそうだ。12月も中旬週を迎え、街中もテレビも新聞雑誌もクリスマス商戦とお正月商戦となってきている。

今年もチキンの予約のCMが流れ始めた。いよいよ師走だと実感できるのはこの時期からだ。

当社もこの時期から年々、新規面談が増加する。なんといっても年末の資金繰りが乗り越えられない会社さんからのお問い合わせが殺到する。

現に、明日から年度末までバランスよく面談のご予約が入っている。証貸での毎月の返済、手形の見合い返済、税金、友人知人からの借金など、なんとかして延ばし延ばし年末までにはという言葉で繋いできたけど・・・・いよいよ年貢の納め時だ。

ひとつゆっくりと考えてもらいたい。

間に合わせようと考えてしまっている時点で、それはもう既に資金繰りとは言えない。返すため、支払うために金策をしているだけであること。

それは生きた金の使い方ではなく、死に金だ。取引先に作業をしてもらったから支払う義務がある。それそれでのその通り。ただ、手元に金がないのにそれを支払うことを優先してしまえば、どこの金がなくなるかは一目瞭然だ。

よく考えてもらいたい。


こういったことにならぬように、日々の資金繰りをお勧めする。これもこれで大変だが、突如として金策に走り回るよりかは、ずーーっと気持ち的に楽であると思う。
それでも金が湧いて出てくるわけではないので、日々の管理が徹底されることになるが、そこで初めて資金繰り管理をしていることになる。

三か月先の資金繰り状況を見ながら、その三か月後を迎えるまでにどうやって金を出していくかだ。車の修理工場屋さんだったら、必要な時に社長さんから金庫から3万円出して部品を買いに行く。

これをすぐに帰ってきて、お釣りと領収書を経理担当さんへ渡すのならば問題はない。ただ、こういったきっちりとした清算をされている社長さんやスタッフさんを見たことがない。

問題なのは、お釣りがそのまま仮払金として宙に舞ってしまっていることだ。そのお釣りは大事な資金繰りに大切なお金なのだ。こういった感覚を徹底することから当社の資金繰りは始まる。

融資を受ける前に、できる限りの止血をする。止血をしないと輸血する意味がない。そう思いませんか。

法人税の徴収額が久しぶりに下回ったと報道されている。諸説、原因はあるが利益を確実に出している企業が減少したと捉えることもできる。そう、アベノミクスなどという言葉があったっけ。アベノミクス失速などと言っているが、失速どころか走り出してもいない。

景気の上昇を会社経営すらしたことのない、おじさんに委ねている時点でバカバカしい話だが、今は動く時ではないかなと。

じーーっと我慢して今は会社の資金繰りを常に安定することに努める。我慢して我慢して、そのうち上昇気流に乗れる切符がきっとあなたの元に届くでしょう。


今日はこの辺で。




代表取締役 野呂一哉

タグ:任意売却
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